4/20(土) 朝ごはん
4/20(土) 昼ごはん
集中しようとすればするほど、集中が出来なくて億劫になる。
集中と云うのは、努力ではなさそうだ。集中と云うのは、どこからともなく我が身にやって来るものだろう。やって来安いように、わたしのからだを準備する。先ずは、力を抜いて我が身を柔らかくする。その他、無対象のレッスンなども集中への準備として、使えるはずだ。
やりたくないことをやるのも、集中力を削がれる原因だ。やりたく無いことを、やらないのも、大切だ!
集中のスタートラインは、ポカンとしたままで始まれば良いのだ。
集中への入口は、ポカンとしていることだ。集中からいきなりは、始められない。集中までは、時間が必要。
他力から始まる。あの竹内の始まりは、集中がやって来るのを待っていたのだ。人の中にいて、ポカンとできるのも、すごいことだ。
外からは何もしていないように見える。からだを整えるくらいのことだけだ。その無防備な在り方。無防備なままで過ごす不安。意味が無いままの時間を過ごすことが出来る凄さ!
馬鹿野郎、と一声怒鳴ってから始めるのも良いだろう。思い切り力を入れてから、ポカンとするのだ。ZEROからスタートするのだ。
4/20(日) 夜ごはん