bbpersonalhistoryBの日記

脳梗塞患者入門中の毎日

秋晴れの窓際にあったかい太陽が注ぐ。洗濯物がそよ風に小さく揺れながら日差しを飲み込んでいる。満腹になるころにはよく乾くだろう。

11/20 朝ごはん

トモちゃんトマト卵炒め。ブロッコリー、いわし梅酢煮、春菊茹で。黒豆甘露煮。白飯、鯛味噌。

 

ともちゃんトマトは、農家のともちゃん家の特製トマト。味が濃くて、果物みたいに甘い。火を通すと深みのある味になる。オリーブオイルで炒めると味付けなしでパスタソースとして使える。スープで煮込むとそのままでコクのあるトマトスープになるよ。おでんに入れても酸味が美味しい。小ぶりで形は丸くないけど身がきゅっと引き締まってるよ。色は濃い赤。一度料理に使ったら、市販のトマトは使えなくなる。もちろんサラダでも美味しいのだ。

 

ともちゃんトマトの卵炒めは、絶妙の味。一緒に食べるとトマトの酸味が白飯の甘みを引き出してくれる。イワシの梅酢煮もご飯の甘みを引き出してくれる。黒豆甘煮もご飯の味を引き立てるご飯の甘みの七色変化だよ。付け合わせの野菜は、口の中をリセットしてくれる。皆で協力して朝ご飯を盛り上げてるね

 

今日は緑風荘病院で主治医に相談。糖尿病なのか高血圧なのか、まだ診断が出ていないのだ。脳梗塞だから血液サラサラのお薬は必要だけど、その他にも治療の必要な病気があるかどうかは、まだよくわからない。そのほかの検査結果は優等なのだ。

 

昔はヘビースモーカーで。羊羹を酒の肴にして、浴びるようにお酒を飲んでいて血管がボロボロなのは分かってるけど。

 

美味しかったなぁ~💛

 

11/20 昼ごはん

おにぎり(おかかとツナ)。餃子スープ。里芋煮っころがし。

 

餃子スープのスープはなぁにと聞いたら、創味の上湯との答え。

創味の味付けはかなりしょっぱいことを前提として造られてる。

薄めると余りがしない昨日の鰹節ととみりんとしょうゆで造った汁は、薄味でもしっかり味がするこっちの方が、手造り餃子には合っているように思う

里芋の煮っころがしは、co-op東京の総菜だけど、何かが足りない味がする。やっぱり出汁に深みが無い減塩低カロリーのメニューのお陰でだんだん口が贅沢になっている。オニギリは娘の手造り上手に造るな(関心私は上手く握れない。食べ心地がとっても好い。海苔とご飯とおかかとツナが響き合って美味

 

今日の緑風荘病院の診療は、ぐったり疲れて、帰って速攻、娘にコーヒーを淹れてもらう。倍希釈のアメリカンコヒー。それと低糖質堂の、一口栗餡どら焼き

直径3センチ弱の小さいものだが。コーヒーにマッチしてケーキを食べてる気になる。それもいちごショートを食べたような満足感。疲れが吹き飛ぶ。甘いものにはこんな効用があったのだ。お腹に溜るのではなく心を満たして元気になる食べ物の心理効果。ダイエットの効果だけど。ホントは大きいのをかぶり付きたいが。

 

美味しかったよ~。ミニどら焼き~💛

 

11/20 夜ごはん

鶏玉子丼。ハンペン焼き。ブロッコリー、ほうれん草鰹節和え。

 

親子丼甘じょっぱさがさがバッチリ
何故かチキンナゲット付き。ナゲット鶏肉丸ごと。マックと似てるけどど。合成鶏肉ではないので、ジャンクな味はしない、ジャンクな味が懐かしい。

 

本日は鶏肉タップリだ!

 

はんぺんが甘くて美味しい。

 

洗濯物はふっかふかで

今日も一日無事終了。ありがとう~💛

乾燥肌には、バセリンをお忘れなく。