bbpersonalhistoryBの日記

脳梗塞患者入門中の毎日

今日は、8日続けて、💩便が出た!革命的な記念日。入院から1年、酷い便秘で悩み続けていた。ほとんど1日中、朝から晩まで、弁座とベッドの往復みたいな生活もあった。便意が続くと言うのは、気力が無くなり気持ちが離れず消耗するものだ。しんどかった。それが本日解決!

3/4(月) 朝ごはん

 

脳梗塞は、左足の中身の筋肉をガチガチに緊張させる。左股関節から左脚の中身をぎゅうぎゅうに万力で縛るようなものだ。その影響は様々に及び、その1つとして足先の温度を冷たくする。自分の足の筋肉の緊張によって、感覚か無くなるまで、縛り上げている。だから麻痺という。感覚が無くなるから、凍死と一緒で冷たさを感じない。温めようとする働きは動かない。その緊張の影響は、腰や膝などにも及び、就寝中に傷みを起こす。実はここ2週間くらい就寝時の痛みがなくなっていた。先週辺りからやっと、この緊張に手が届き始めたようだ。野口体操のおかげである。『四股のポーズ』が、効いた。そしてここに来て、便秘の解消である。当初は、病気の影響で腹式呼吸ができなくなっていた。腹に力が入らない。便秘は仕方ないか?と諦めていたが、その原因が、自己の筋肉の緊張にあることが分かったら、あとは、それを緩めれば良い。自らの体重を利用して、固定化した、緊張を動かして命を与えて行けば良いのだ。

そのお陰で、便秘が解消したのだろう。

 

便秘革命の日である。便秘で困っている人には、是非『四股のポーズ』を試して見てほしい。

手足を大の字に構えて腰を深く下ろす。たったそれだけのポーズで便秘は解消するだろう。あとは、コツコツとそのポーズを繰り返せば良い。からだに馴染むまで。便秘が解消するまで。

 

3/4(月) 昼ごはん

 

 

娘のサンドイッチと

妻のチャーハン。

元々余り料理の得意ではない二人である。

以前は私が作っていた。それが私が作れなくなって、この頃は、もっぱら、二人の交代で料理している。ここに来て、二人とも腕が上がっているのがよく分かる。私をあっさり超えた。料理のコツはなににも縛られずに、ただ繰り返し作ることだと思う。どちらも、きれいで美味い。

 

3/4(月) 夜ごはん

本日もごちそうさまでした。