bbpersonalhistoryBの日記

脳梗塞患者入門中の毎日

身体のことをいろいろと考える。からだほぐし(ゆらし)の対象は、インナーマッスルである。等等、からだの深みに刺激を伝えて行くのだ。 相手へと同時に自己への警戒心は、緊張として、現れる。それにしても、からだが手放しにならない。動くのがいちいち億劫だ。これさえ無ければ、案外幸せに過ごせると思うのだが。

1/22(月) 朝ごはん

 

言葉にして手放すと、何かがからだから落ちたようで、いくらか、楽になる。やはりこの苦しみは、架空のものか?

 

言葉にするというのは、脳の中身を剥がしてさっぱりと捨てることか?

 

今日は、緑風荘病院で、主治医の診療の日。健康状態は、ばっちりだ。K村先生がご機嫌で話してくれた。糖尿・血圧共に良好だ。家族の厳しい食事療法が成功しているようだ。家族は自信を持って続けるだろう。ああ!恐ろしい。

 

1/22(月) 昼ごはん

 

1/22(月) 夜ごはん。

 

弱みを晒すこと。

長い目で見て慌てないこと。

 

よく寝ること。(だらしないと思えるくらいに!)

何もしないという、不安に耐えること。海路は寝て待て!何かをしなければ!と思い詰めるな!

 

地震の被災者と一緒だ!

 

 

焦るな!いついつ迄などと時間をくぎるな!時間は無限にあると思え!結果は、やって来るものだと高を括れ!野口体操は、今ここである!自分を信じるとは、こういうことだ!

無限に向かい合うことは不安であろうが、「まあなんとかなる!」と思えば良いのだ!ケ・セラ・セラだ!

確かに私は焦っていたようだ。

自分など見つかりようもなく、追いかければ追いかけるほどに遠くへ逃げて行く。

ばんよ何がしたいんだ!などと自分を追い立てるな!とりあえずやりたいことをやっていれば、やりたいことはやって来る。

慌てているのは、私だ。だから人の慌てようがえらく気になる!のだ。毎日ごろ寝で良いのだ!

いまはまだ深く休んで何もしなくて好い。