1/23(火) 朝ごはん
施無畏とある。
私の生き方を、方向づけているのは、恐怖心だと思う。
怖れが、様々な場面で、私の中心に居座っている。怖れ無きを施す。観音経のワンシーンである。
私も自分の中の「畏れ」を消し去りたい。其の為ならばいのちも惜しくない。
小金井リハビリ病院では、恐怖に囲まれていた。その中で、恐れを抑え殺して、生きるために頑張った。恐れを抑え殺すのが習い性になっている。杖歩行もそうだ。怖さを押し殺すのが、杖歩行だ。
円覚寺では、痛みの足の折れる恐怖と闘ったということだろう。そこに悟りの光がやって来た。
母も父も恐れを抱いて、それを我慢して、乗り越えた。
だから2人はいくつになっても噛み合わない。
1/23(火) 昼ごはん
1/23(火) 夜ごはん(こういうのが食べたかった!食べたら気分が落ち着いた。)
若さがあるから、中途半端な答えでは我慢できない。諦められない。だから苦しい。八方塞がりだ!もっといい加減な性格なら、良かったかも。