bbpersonalhistoryBの日記

脳梗塞患者入門中の毎日

縄文の原野と眼の前のみどりは、時間を越えて、空間を共有している。賢治の物語は、そのことを視覚化する。演劇的な目で見れば、隣のグラウンドは、みどりで満たされた、武蔵野の縄文の光景が二重写しになっている。私にはこの地の空き地は、動物の行き交う、武蔵野の原野だ!

4/13(土) 朝ごはん

 

4/13(土) 昼ごはん

 

『喫茶VERANDA』

 

あの、痛さが自分ではないと気付いたとき、左脳は活動を止め、意識が原語野から、右脳の世界に入ったのだろう。更に悟りのときには、幸せな世界体験。時間が無くなった。空間も境を失い、広々とした。あれは、左脳の言葉では説明が出来ない体験。慈悲の世界。違いに互いに出入りが自由な世界。観音菩薩そのものが表れ出た時。それこそ「私」が無になったひと時。右脳・左脳の話を知って始めて納得の行く、説明ができた。

あんなしんどいことは、もうできない。

 

今なら、過去ではなく、自分の中で、再利用可能な体験になっている。

自分の中心を、肚に置き、肚で考え肚を知恵の置き場所とすれば良い。肚に貞くのだ。

 

 

 

 

4/13(土) 夜ごはん