bbpersonalhistoryBの日記

脳梗塞患者入門中の毎日

今日は足が持ち上がらなぃ。いざというときの、気合いが全く入らない。このコンディションを肯定できるか?もう嫌だ!というのが正直なところ。日向ぼっこをしながら、ミルクティーを所望する。腹に何かを入れたい。

1/18(木) 朝ごはん

 

ベランダ喫茶

ミルクティーがお腹に入ると、気分も横になる。立っていた、不満が落ち着く。お茶では駄目だ。コーヒーかミルクティーが好い。だけども、カロリー制限が糖尿の私にはある。心配性の妻は、カロリー制限に厳しい。文句をつけると、喧嘩になるので、私はがまんをしている。これが結構ストレスだ。妻の言い分は、私のことを

案じての意見なので、逆らえない。ほっぺを歪めながら、頷くしか無い。妻の言い分は、私のことを考えて筋がとおっている。私の主張は、〜〜が欲しいばかりで、筋が通らず、妻を変える力にはならない。

 

ここしばらく、歩けない感じの日が続く。太腿体操をしない日が続いたので、筋力が落ちたか?

気合いが入らないのは筋力が落ちたせいか?精神的な出来事か?

 

もしかしたら、足首の運動にかなりなの精神エネルギーを注いでいるということか?それならいいが!

それなら、寒さを言い訳に、サボるのも良いかも。駄目な自分を肯定することになる。これが結構辛いが!私の自我さんは、人より秀でた能力を欲する。

 

嫌な性格がも。そんな自分は叩き潰してしまえ!

 

心の浮き沈みは苦しい。静かに平安であってほしいとねがいたくなる。ところが、心の浮き沈みは、状況に精神が対応できていないからのことだろう。精神は、落ち着きどころを探して、闘っているのだろう。解決を目指して、闘っているのだろう。やがて解決がでるまでは、自分の行動を信じて待つしか無い。真っ直ぐに、解決に向かっているのを待って、全て肯定していくのだ。

魂というものが、私にあるのなら、絶対善に向かって歩いているのだろう。

 

野口体操を始めたのは、正解だったようだ。左足の感覚が、左足の曲げ伸ばしができるようになった。堀尾さん曰く、麻痺からの解除は「うごかそうとするのみ!」だそうだ。野口体操で、微細な変化がわかるようになれば、あとは、それを動かすというように、切り替えれば好い。少し元気が出たぞ!動かせば動く

 

ようになる。動かさなければ、動かない。それだけの話かもしれない。

 

脳からの司令が届かぬだけで、それ以外の機能は奪われてはいない。遠回りになっても自分のやり方でやってみよう。いのちの命ずるままに!野口体操をいのちの体操と捉えて、「いのちに貞く!」を実践していこう。楽しい。

 

堀尾法と野口体操は、非常に近しい関係にあると思う。

 

1/18(木) 昼ごはん

1/18(木) 夜ごはん