12/7(木) 朝ごはん
納豆ご飯と、キンピラ、黒豆甘煮、そして、本年最後のトモちゃんトマトの卵炒め。年内のトマトの出荷は、終わりだそうだ。ありがとうございました。美味しいトマトを来年もよろしく。待っています♡
山尾三省著
『観音経の森を歩く』
良い本だ。仏教書特有の意味の難解さが、全く無い。
私は図書館の仏教書の棚を殆ど全部と言えるくらい、読み通したことがある。鈴木大拙全集は全32巻を3年くらいかけて読み通した。当時は仏教に救いを求めていた。そんな膨大な読書量であるにも関わらず、読後にはかならず、私は捨て置かれた印象を持った。山尾三省さんの本には、捨て置かれる、難解さが全くない。お陰さんでもう3回も読んだ。たいへん平易で、読んでいて気持ちもちが良い。流石に観世音菩薩の慈悲を説いた本だ!
12/7(木) お昼ごはん
急遽、スパゲッティからご飯に変わった。便が暫く出ていない。ご飯のほうが腹に力がはいるのでは?と妻が思いついて、麺から飯へ変更。おかげさんで、たべ終わったら、すぐに出た。便器に当ってゴツンと音を立てるようなのが一発。蓋をしていたのだろう。この蓋が水分を吸収されて石ころのようにかたくなる。そうしたら、看護師さんにお尻の穴から指を入れて、掻き出してもらわなきゃならない。摘便というが、痛いの苦しいので、息もできず涙がちょちょぎれる。地獄の苦しみとはこのことだ。肛門から串刺しにされる地獄絵図があるが、あの図は、作者の摘便体験が有っての恐ろしさであろうと考えたくなる。
一回で十分だ!二回目なんて考えるのも、おぞましい。そうなるところを、間一髪で切り抜けた。蓋も取れたし、中身も沢山出た。あと1週間位は、摘便の心配はなくなった。良かった!
ご褒美に、妻に頼んで、チチヤスヨーグルトを買ってきて貰った。今日の三時のおやつはヨーグルトだ!
太陽がありがたい。
眩しいな!
便が出て、晴れ晴れと日向ぼっこ。
もう日が落ちる、
陽が昏れてきた。寒くなったぞ。
12/7(木) 夜ごはん
切り干し大根、豚肉と舞茸の梅干しお酢と酒とオイスターソース炒め、白飯。
切り干し大根が優しい甘さ、舞茸に味がよく染みてる。あとはごはんとのりたまフリカケ。品数は少ないけど、バランスが最高。参りました!