10/14(月) 朝ごはん
10/14(月) 昼ごはん
昔、海岸に立って日の出を拝んだ。太陽は、雲の間に見え隠れし、中々姿を現さない。あの時程、気の短い自分を意識させられたことは、ない。いくら待っても、日が差さない。目を逸らしたら、お日さまが、上り切ってしまうのでは!という、切迫感。一つの対象に、注意を合わせ続けることの、出来なさ加減!太陽が動く様子が追えないものか?と、また意識を凝らす。目視のスピード感覚に関わらず、それでも少しずつ太陽は位置を変えている!
以前から、私は、度々時計の分針の動きに目を凝らしたものだ!時間が進めば、分針も動いているのだから、秒針のように、その動きが目視出来るはずだ。分針が時間の変化につれて、ぐるぐる回る!時間が、見える。時間が経つのをじっと待たなくても、24時間なんて、あっという間に過ぎるのが分かり、時計を睨んでじりじりするなんて、ことはなくなるはずだ!
それでも少しずつ太陽は位置を変えている!堪えきれずに、ほんのちょっと、目を逸らした隙に、日は昇って居る。わざわざ東京から、新潟の海岸まで、夜行列車とフェリーを乗り継いで、日の出を見に来たのに、おじゃんである。太陽は、私を待ってはくれない。仕方ないので、ついさっき迄真っ赤にギラギラ輝いていたのが、白んでしまった太陽に手を合わせて、今日の予定を考える。
10/14(月) 3時のおやつ
お日さまが家の壁に当たって、
人の顔型になってる。
10/14(月) 夜ごはん
あと、6回、時計の短針が回るのを見れば、8回目には、我が家だ!(計算はあってるかな?何せ高次脳機能障害者には苦手な計算だ、)
万歳🕰️!お疲れさまでした!