bbpersonalhistoryBの日記

脳梗塞患者入門中の毎日

冬の景色。寒いし、閉じこもる感じ。今日は杖をついて外歩きかな?やっぱり天気は晴れが好いな。

12/5(火) 朝ごはん

だいぶ食べてから、写真を写していないことに気がついた。特に右下の白い器なんて、ずつかり片付いてる。ここには小松菜と海苔の和物が入っていた。あと左下のスプーンとお揚げの入った器だけど、大根と人参とじゃがいもの入ったのを食べたあとの、信田煮の残り。右上のひじき煮が三日目の、味が良く沁みて、ご飯のお供に最高!この他にカツオとアオサのふりかけ。思い出して書いているとヨダレが出てくる。

 

そういえば、介護老人保健施設GreenVoiceに入っていたときは、いつもお腹を空かしてて、家族に電話をするときは、食べ物の話題ばかり。アレが食べたい、ジャンクが懐かしい。マックが食べたいと話す。医者の指示で糖尿病メニューの食事を用意されてた。カロリーオフであったことは、後から気がついた。一食1600カロリーだとリハで動いた分が回収出来ない。朝起きると腹ペコ。お昼ごはん前と、夕ごはん前には、いっつも腹ペコ。戦災孤児なみに飢えていた。体重も施設入所中に見る見る減った。70キロ台から50キロ台へ。お腹はいつも飢餓状態である。

 

100才近い年寄り達が食事に不満を持たずに、毎回楽しみにしているのには、理由があると思っていた。皆んなも飢えていたのだ。飢えさせておけば、食事が楽しみになる。施設の企みか?食堂の作戦か?これは施設の利用者管理のの方法か?私は腹を空かせながら、こんな不信感を持つていた。

そう思うほどに、施設と言うのは、入所者に対してやさしさや思いやりが欠如している。管理中心の場である。私は二度ともどりたくない。

 

リハの方針が出て来た。一つは杖歩行。ともかくひたすら歩く。60分で私の部屋から表に出て小川駅まで往復出来るか。片道30分あればかなりいろいろなとこまで、足を伸ばせる。もうひとつは、ベッド並び、周辺での筋トレ。

ベッドサイドに座って太もも体操(立ち座り運動)、ベッドに寝転がって、腹筋、脚上げ、ゴム毬体操、身体ねじり。

そういえば、結構在ったな。思い出さなきゃね。私は身体を意志でもって、作って行くのはやってないので、大層苦手。でもやらなきゃね。

 

12/5 昼ごはん

焼そばは、3食150円で家計の味方。水俣のミカンと一緒に食べる。

 

12/5  夜ごはん

ドライカレー、ブロッコリーとレタス、カニカマのサラダ

 

美味しかった。ご馳走さまでした。カレーが食べたかった。

ナイスなタイミング。

 

おおまかにリハのプログラムができたよ。明日から実際にやって行かなけりゃ。筋肉ちゃん筋肉ちゃんドライカレーのお肉を食べて増量してね。

今日はちょっぴり疲れたな。いろいろあったからな。私は計画と、その実行が苦手。かなりいい加減に生きて来たからな。おやすみなさい。また明日!